第12話 あざといは褒め言葉
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
今年は本当に色々とありましたが、4月の緊急事態宣言の前後は、不動産大家業も空室など、少し影響を受けましたが、その後はおかげさまで満室経営が続いております。
さて、このブログは、一般的なサラリーマンなど「持たざる者」が「持つ者」になるための方法や道のりを解説するブログです。
何かと世知辛い世の中で、頭ひとつ抜きん出て、人生なるべくラクに生きたいですよね!
ということで、やるかやらないか、
「気持ちひとつ」ということになりますね。
さて、今日のテーマは、「あざといは褒め言葉」です(笑)
誤解を恐れずに書いていますが、何も人を騙したり、悪い事をしてのし上がろう!
ということでは無く、良い意味で「小ずるく」、「ずるかしこく」いきましょう!
ということです。
例えば、ビジネスの現場では良い意味でこのパワーが使われるシーンはよくありますよね?!
会社員であってもある意味「小ずるく」、「ずるかしこく」業務を効率的にこなして、少しでも資産形成を学んだり、実践したりする時間に使いたいですよね。
最近では書籍でも、「サラリーマンを副業にしよう」というようなタイトルも目にします。
個人的にはこの境地まで行けたらいいなぁと感じています(笑)
僕の場合ですが、不動産賃貸業や資産形成に本気で取り組み実践していると、会社の上司や同僚、部下との人間関係なんてどうでもよくなります。
職場の付き合いや人間関係なんて気にしていたら、資産形成なんて進みません。
なぜなら、彼らと同じ時間を過ごしても、資産形成というテーマで学べる可能性は低いからです。
例外の方もいらっしゃいますが、会社員の世界なんて、「持たざる者」達のオンパレードです。
人と同じ行動をしていても、
ディスってる訳では無く、これはぼく個人の体験からお伝えしていますが、概ね事実に近いのではないでしょうか。
「上手い具合に」テイよく交わして、自分の時間を毎日少なくても確保する。
これが正攻法になります。
次回、2021年、1発目のネタは、
「本のコスパ力!」についてです。
2021年も良い年にしましょう!
お楽しみに!
ではまた!
第11話 やらない事を決める
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログは、勤め人が資産を築き、時間とお金、何より精神的な安定など「持つ者」になるためのブログです。
そして、どのゲームにも必ずルールが存在します。
また、ルールは誰でも公平に学べる社会になっています。ありがたいですね。
僕自身も含めてですが、雑草の精神で這い上がりたいか?(笑)
それとも、今のままの人生で満足してるか?
満足しているようでしたら、特にお伝えすることはございません。
日々、日常がすごいスピードで過ぎていきます。
這い上がりたいと強く願い続ける事が大切ですね。
前回は、「幸せな借金、不幸な借金」についてお伝えさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
僕自身も、まだまだこれからの部分が強いのでタネ銭作りを継続して取り組んでいきたいと思います。
今回のテーマは、「やらない事を決める」についてです。
このテーマは僕自身の課題でもあるので、改めて、自分への戒めということで書かせていただきます。
さて皆さん、突然ですが、やること、多くないですか?(笑)
サラリーマン(自分もですが、特に階層的に下の方である方は特に)の方など、
上司や先輩、社内の人や取引先にお客さん、日々、あれやこれやと指示や確認、依頼が入りますよね。
朝イチから夜まで、1日中こんな状態の方も少なくないと思います(私がそうなってます笑)。
それに加えてプライベートなことに、家族のこと、彼女のこと、、、
さて、このような毎日の中、資産形成など順調に進みますか?
正直、ゆっくり将来を考えるだけでも、なかなか厳しいのではないでしょうか。
なぜでしょうか。それは、やることや考える事が多すぎるからだと思います。
人間、どんな人でも1日に処理出来る量やモチベーションが続く作業量なんて、限られているのではないでしょうか。
そこで、僕の対処策ですが、日々心掛けていることとして、「やらない事」を決めます。
例えばですが、いくつかご紹介しますと、
・会社の上司や先輩との付き合いや飲み→行かない。
ちょっと今日家族が、、とか実家が、、とか言ってテイよく断ります。
・「専門」「担当」外の仕事→断れない仕事もありますが、出来る限り断る、避ける。
なぜなら、スムーズに処理出来ない仕事を変に引き受けると、手離れが悪くストレスになるからです。
・仕事が増えないよう、1時間でも早く会社を出てしまう→精神力や体力、モチベーションを副業や勉強に使えるよう残しておく。
・頼まれた事はすぐ他人にボールを投げる→自分で球を持たない、預からない。
などを日々意識しています。
なぜなら、自由な時間で本を読んだり、
最近では不動産などの勉強になるYouTubeも多いですし、
参考になったりモチベーションが上がったりするネットラジオのVoicyなんかもありますよね。
そういった将来的に「自分のお財布にお金を入れてくれる」活動に時間をかけます。
上記のやらない事の事例を全て引き受けて仕事に励んでも、給与はそんなに上がりませんよね?
むしろ1円も上がらないという方の方が多いかもしれませんね?
それなら、「やらない事」「断る力」を身につけて、自分のために時間を使うことをおすすめします。
要すると、「取捨選択」しましょうね!
ということです。
仕事や友人も含め人間関係や遊び、プライベートまで全てです。
もちろん、リラックスや息抜きも当然必要ですが、惰性が良くないと思います。
資産形成が出来てきてからでも、いくらでも遊べます。
それまでは、日々良質な「選択」ですね!
ではまた!
第10話 幸せな借金、不幸な借金とは?後編
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログは、ごくごく普通の勤め人である「持たざる者」が資産を築き、「持つ者」になるために資産形成を学び、実践していくためのブログです。
資本主義のルールの中で、どのようにプレイしていけば良いかを、分かりやすく明らかにしていていきたいと思います!
前回は、「不幸な借金」についてお伝えさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
今回はいよいよ、「幸せな借金」についてです。
結論!「自分のお財布にお金を入れてくれる資産やビジネス」に使いましょう!
金持ち父さん貧乏父さんでも書かれていた通り、非常にシンプルな考え方ですね。
前回の「不幸な借金」は、あなたのお財布に1円も収入をもたらしませんよね?
「幸せな借金」は、物欲や所有欲を今すぐに満たしてくれるものではありません。
1年後や3年後、5年後、10年後に本当の資産となってあなたのお財布に帰ってくるのです。
正直、時間がかかります。マラソンのようなものですかね。
融資を活用するなどして。逆に時間を味方につけるような動きになると思います。
個人的感想ですが、資産形成は焦っても良いことはありません。
焦って、素人がFXや仮想通貨に投資をして資金を溶かしてしまう。よくあるパターンですね。
実は私にも苦い経験が何度もありますが、一時的に利益が出たとしても、それを継続的に長期間続けるというのは並大抵の事ではありません。
ということで、会社員の方なら、その信用力を武器に、
自営業の方でしたら優良な決算書類等を武器に、「幸せな借金」をいかにして構築していけるか?
これがポイントとなります。
実は企業活動でも、日々、同じような事をしています。
銀行からなるべく低金利で資金を借り入れ、その資金で設備投資や人件費など、事業を回し、その収益から金利と元本を返済し、残りを利益とする。
僕ら、個人投資家の「サラリーマン大家さん」等が全く同じ仕組みで成り立っています。
ただし!この、「幸せ借金」を作るためにも、この資本主義の世の中、タネ銭が必要になります。
僕自身、賃貸物件を複数運用して10年以上になりますが、今なお、毎月の支出を出来る限り絞って、タネ銭作りに励んでおります(笑)
おそらくタネ銭作りは、会社員をアーリーリタイアして不動産賃貸だけで食べていけるようになってもなお、続けていくことになると思います。
次回は、「やらない事を決める」について解説していきたいと思います!
ではまた!
第9話 幸せな借金、不幸な借金とは?前編
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログは、一言で言いますと、会社員&大家さんは最強タッグだよ。
そしてそれは、超人的なスキルやハイスペの高給リーマンじゃなくても可能だよ。
ごく普通のリーマンである僕が出来てるくらいらですから。
なにより、日々が豊かで幸せにやってるよ。
ぜひ、一緒に楽しく学んでみない?
ということです(笑)
この資本主義のルールの中で、日々、ハッピーな人生をどのように過ごすかを学び、明らかにしていきます!
さて、今日のテーマは、
「幸せな借金と、不幸な借金」です。
不幸な借金というのは、TVドラマなどでもありそうなのでイメージがしやすいかと思います。
でも、幸せな借金と言われてもピンと来ませんよね?(笑)
ただでさえ借金なんて増やしたく無いのに、幸せなんてあり得ないだろ!
と、なりますよね?
それでは解説していきたいと思います!
まずは皆さんが想像している通りの「不幸な借金」からです。
色々な種類があるとは思いますが、このテーマだと、ザクッとこんなところかな?と思います。
・カードローン
・分不相応な住宅ローン
・分不相応な車のローン
まず、カードローンですね。これはフリーローンとも言いますが、買物や結婚式、旅行など、使途を問わないローンです。
TVCMなどでもお馴染みのやつですね。
この種類のローンについては、残債が残っている方は一刻も早く完済してください。
貯蓄とか投資信託(ファンド)、NISA積立てとか言ってる場合ではありません(笑)
カードローンやフリーローンなどの借り入れがある方は、貯蓄や投資信託などの金利(利回り)と一度比較してみることをおすすめします。
貯蓄や金融商品の利率でお金を稼ぐのが、どれだけ大変かが分かると思います。
逆に言えば、そのお金を一部繰り上げ返済にあてることで、その繰り上げ返済分の金利は支払わなくて済みますよね?
ということは、繰り上げ返済をすることで、その借り入れている高金利で運用が出来たということにもなります。
借り入れている方が、そのカードローンの借入金利以上の利回りで運用できれば計算的には借入をしてもいいとは思います。
しかし、カードローン等の場合は年率10〜15%など当たり前にあるので、それもかなり無理ゲーに近いかと思いますよ。
そんなことより、早く完済した方がよっぽど健全だし、結果早くお金が貯まるような体質になると思います。
そして、次に分不相応な住宅や車のローンですね。この二つは人生の三大出費とも言われます。
(三大出費の一つに保険もありますが、借金というテーマなのでここでは割愛)。
そして、このポイントを押さえている方と深く考えずにローンを組んでしまっている方とは雲泥の差が出ます。
平均的な住宅ローンである3,000万〜4,000万円を、35年返済でローンを組まれている方がいるとします。
金利にもよりますが平均的な住宅ローン金利で考えるとザックリですが、月々のローン返済は8万円〜12万円となります(マンションの管理費、修繕積立金を除く)。
そこに例えば、月に2万円〜3万円の車のローンがある方の場合を考えてみます。
この方の場合、ある程度の資産形成を作り上げたいと考えた場合、スタート前に、既に月々に10万円〜15万円を「資本家」に差し出しているということになります。
え?みんなそうじゃないの?これって世の中、当たり前のことじゃないの?
と思うしれません。住宅ローンや新車をローンで購入する。
確かに一般的なことですよね。
逆説的ですが、だからこそ、一般的な方が資産形成をする事が難しいのだと思います。
資産形成をスタートする前に、毎月この返済ですから、、
やっとスタート出来るのは10年後?20年後?35年後?になりますかね。。
なので、ここをじっくりと考えることが大切であり、この差が非常に大きいのです。
ちなみに僕の生活を一部ご紹介すると、
家は、住宅ローンは組んでおらず、僕が賃貸で運用している物件の1部屋に家族で住んでいます(詳しくはまた別の会にご紹介できればと思います)。
車は10年落ちの中古車を現金購入。です(笑)
そんな生活、、嫌だ、、
と思う方も多いかもしれませんね。
ただし、ごく一般サラリーマンの「持たざる者」が、ある程度の資産形成を目指し取り組んでいくには、一般的な暮らしをしていたら成り立ちません。
僕の経験上、分不相応な住宅ローンや車のローンは、「一旦お預け」ということです。
自分の家や好きな車は、資産形成がある程度、カタチになってからでも遅くはないと思います。
この順番が逆になるから、なかなか資産形成の構築を実現出来ない人が多いのですね。
前編では、「不幸な借金」についてザッと書きましたが、いかがでしたでしょうか。
次回、後編ではいよいよ、「幸せな借金」について考えていきたいと思います!
ではまた!
第8話 幸せなフロー収入とストック収入とは?
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログの説明は、過去7回で大体お伝えしているので細かくは割愛します!
是非、過去のブログもご覧いただけたら幸いです!
一言だけ紹介しますと、会社員&大家の生活は大変なこともたまにはあるけど楽しいよ!
ということです(笑)
さて、本題に入っていきたいと思いますが、今回のテーマは、「幸せなフロー収入とストック収入について」です!
頭に「幸せな」とつけたのは、フロー収入とストック収入、両方あって「幸せ」であり、どちらか一本だと不安定になりますよね。
せっかく一回きりの人生、どっちも狙っていきましょう!
というお話しです。
まずはフロー収入から解説していきます。
「フロー収入」とは、僕が考えるにサラリーマンの給与など日々労働力を会社に提供して得る収入や、小売業や飲食店、デザイナーやカメラマンなど、一回のサービスや商品の販売で得る収入のことです。
おそらく一般的なビジネスはフロー収入に分類できる仕事が多いかと思います。
肉体的に労働をしなければ収入とならず、時間的にも労働時間が発生します。
要するに自分が働かないと収入にならない。ということですね。
やはり「サラリーマン大家さん」など資産形成を構築していくには「フロー収入」だけでは、いつまでたっても労働の呪縛からは解放されませんよね。
次に、「ストック収入」について解説したいと思います。
ストックとは「資産」や「蓄積」とも呼ばれますね。
ストック収入とは、不動産の賃貸収入や書籍の印税など権利収入、株式や債券類の配当金、利子などの収入、会員制の月額利用料などがストック収入となります。
最近だとオンラインサロンの月会費や、オンデマンドの配信サービスやサブスクなんかも、大きな括りで分けるとストック収入と言えるかもしれません。
要は、自分がどこで何をしていようと毎月安定して入ってくる収入ですね。資産(権利)からの収入と呼ぶこともできると思います。
「ストック収入」、増やしたいですよね(笑)
僕自身、不動産からの賃料収入(ストック収入)を更に安定的に増やすべく、日々奮闘しています。
ただし、いくら喉から手が出るほど欲しい賃料収入の「ストック収入」であっても、注意点があります。
それは、収支のバランスですね。
例えば、家賃収入が月に100万円あったとしても、毎月のローン返済が95万円では、カツカツでほとんど利益を産まないですよね。
利益が少ないだけならまだしも、固定資産税や修繕費、空室発生などで赤字に転落する可能性もあります。
それだと、いくらストック収入が増えても豊かで幸せとは言えませんよね?
毎月ドキドキする生活になると思います。
銀行ローンを活用した不動産賃貸には、返済比率という数字があります。
要は家賃収入のうち、どのくらいの比率でローン返済があるか?ということです。
先ほどの例だと返済比率95%となります。これはとても危険すぎますね(笑)
僕自身は、返済比率は出来れば50%くらいを目指すべきだと考えています。
さて、話はずれてしまいましたが、まとめに入りたいと思います。
今回のまとめとしては、会社員などの社会保障や与信、安定収入はフリーランスの方には無い強い武器になるということ。
そして、その強い武器を捨てずに、不動産賃貸大家さん等へ進むことで、「リスクを取りながら守りにも強い」という理想的な状態に持っていけますね。
今日はフロー収入とストック収入の違いと、目指すべき「幸せなフロー収入とストック収入」の姿を解説してみました!
ではまた!
第7話 いわゆるセミリタイヤ・FIREについて
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログは、会社員大家である僕が、自他ともに、幸せとは何か?自由とは何か?を追求していくためのブログです。
社会のルールの中で、いかにして日々明るく楽しい人生を過ごすかを見いだし、実践していきます。
2020年、今年はコロナ禍の影響もあり、思うように将来設計や資産形成が進まなかったという方もいらっしゃると思います。
そんな中、僕自身の大家さん業はほとんど影響を受けていません。
コロナ禍だから入居者が引っ越すというのはありませんね。
本業リーマンのお仕事は他の企業と同じく悪戦苦闘状態です(汗)
企業経営者も大変ですよね。。
「明けない夜はない」と言いますし、前を向いていきましょうね!
今回は「幸せなセミリタイヤ、プチFIREとはなにか?」というテーマで書いていきたいと思います。
セミでもプチでも、将来、自由な人生を目指している人に、少しでも参考になれば幸いです。
最近は、アーリーリタイヤをFIREと呼び、関連書籍も売れ、海外や日本でもちょっとしたムーブメントになっていますね。
FIREとは「Financial Independence Retire Early」の略です。
要は、「経済的に自立して早く引退する」ということかと思います。
個人の時代の幕開けが、本の世界だけでは無く、いよいよ現実の世界へと本格化してきそうな予感ですね。
ユーザーや社会の要請のような気すらします。
50代も後半や60代の方であれば「引退」というのも選択肢としてもちろんアリかとは思います。
ただ、その世代以下の比較的若めの世代の方々にとっては完全なる「引退」とまでいかなくても、「プチFIRE」や「セミFIRE」でも良くないですかね?(笑)
個人的には、虎丸は本業リーマンも少なからず楽しんでいる部分があるので、完全な「引退」というのはちょいと早い(学べてる点が多いのでもったいない)かなと、今は思っています。
もちろん、若くして引退して、日々を悠々自適に暮らすんだ!
と、意気込んでいる方もいらっしゃると思いますし、もちろんそれも素晴らしい事だと思います。
ということで、これは僕のひとつの考え方という形で捉えてもらえたら幸いです。
僕の考えるセミFIRE・プチFIREとは、本業は会社員として出来る限り効率良く片付けましょう!ということです。
そして、平日早朝や夜、土日を利用して副業を研究〜スタートさせるということです。
「本業+副業」で豊かな人生や自分なりの幸せな人生を考えていく。という事です。
逆に言うと、「本業+副業」の間に、その後の準備を万全にしておこう!とも言えますね。
副業を持っていると、その安心感からか、リーマン人生でも精神的に焦らずじっくり仕事に取り組めますよ。
さて、会社員を続けるメリット、デメリットは色々とあると思いますが、ザッとこんな感じかと思います。
メリット
・安定収入
・社会保障
・銀行与信
安定収入は説明不要かと思います。社会保障については健康保険や失業保険、厚生年金などですね。これはサラリーマンの特権かと思ます。
銀行与信とは、例えば不動産投資で資産形成を考えた際に、会社員という属性を活用し融資を獲得するということです。
自営業で売上や利益がしっかり出ていないと銀行融資を活用して不動産投資をすることは難しいですよね。
その点、サラリーマンは安定収入がある点で有利であると言えます。
デメリット
・時間的拘束(通勤や勤務時間など)
・人間関係(精神的ストレス)
会社のルールや業種にもよるので一言では言えませんがら、基本的な勤め人は、毎朝必ず朝に出社をして、定時が終わるまで職場にはいなければならないという拘束がありますよね。
また、上司や同僚、部下にいたるまで人間関係の悩みは尽きませんね。
メリット、デメリットのバランスかと思いますが、個人的には、本業で企画書作成やライティングスキルや交渉スキルは身につくと感じています。
そして、もし独立したら?と言う点を考えるとリーマンのうちに、社外のパートナーとのネットワークを構築することも大事かと感じています。
ということで、今回は「本業+副業」のセミFIREやプチFIREについて考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ちょっと内容が薄かったらごめんなさい!笑
ではまた!
第6話 精神的(人間的)自由のある人生
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログ目的は、リーマンパパでありアパマン大家さんである僕が、自分と周りの方々の幸せを追求するためのブログです。
資産形成や資本の理論を学び、ルールの中でいかに人生ゲームをプレイしていくかを実践し、発信していきます!
会社員の方はもちろん、独立やセミリタイヤを目指している人にも参考になれば幸いです!
前回は「豊かな人生とは?」というテーマの中、経済的自由について書いてきました。
今回はその続きですが、豊かな人生のための「精神的自由、人間的自由とは?」について考えいきたいと思います。
何かから学んだわけでは無く、僕自身初めて書く言葉ですので、この言葉自体の本当の意味は詳しくはわかりません。
ネットで調べてみると、学術的な書籍などが出版されているので、この言葉の意味など学ばれたい方は、検索してみてくだください。
ここではアカデミックな研究は他の方に譲ります。
あくまで、時間的自由や経済的自由を追求し過ぎることで、人間の根幹である「精神的な健全さ」みたいな部分を忘れるべからず。という意味で書いてあります(笑)
結論!
「ストレスフリーで仕事に集中できる環境」を目指していきましょう!ということです。
誰かに何かを強制される、何かの組織や団体等に活動を制限される、誰かの発言や態度などにストレスを感じる。
このような事があると、僕の考える「精神的、人間的(本質的)自由」が低い状態と考えます。
そして、いくら毎月100万円の収入をもらっていても精神的安定が無ければ、人生も殺伐とし、虚無的になってしまうのではないでしょうか?
毎日毎日、このような強制や制限に怯えながら、ストレスを増大させていき、やがて冴えないおじさんになってしまいそうですね(笑)
これでは多くのお金を貰っても、、、って感じではないでしょうか。
とても豊かな人生、幸せな人生とは感じないですよね??
逆に毎月20〜30万円の収入であっても、精神的に健康で、日々を楽しく明るく前向きに過ごせるという事は素敵な事ではないでしょうか。
誰から何かを束縛されることもなく、自分自身で仕事や過ごし方を決める。
自分の好きな時に、自分の好きな場所で、
自分の好きな人と、自分の好きな仕事をする。
働き方改革が叫ばれていますが、労働時間や労働条件にフォーカスされているような気がします。
精神的な部分での働き方改革も個人レベルでは大事ではないかと思いませんか?
コロナ禍でのテレワークの普及や高度なIT化も後押しになり、これからの時代の働き方は益々リモートワークなどが盛り上がってくるのではないでしょうか。
全ての職場がそうなる訳では無く、業種や会社によってはこれまで通りというお仕事も当然あるかと思います。
しかし、この流れが社会全体としては更に進むことはあっても、もう前のように戻る可能性は低いのではないでしょうか。
コロナが誰も予想できなかったように、未来のことは誰にも予測はできませんが、全体の大きな流れは認識するべきだと思います。
個人の時代になると、フリーランスや自営業の方も活躍の場が増えるかもしれません。
誰もが精神的に安定した状態で成長していきたいですよね!
2020年12月22日、今日は占星術によると、220年ぶりに「土の時代」から「風の時代」へと切り替わる日だそうです。
これは、物質的な物を重要視する時代から、情報やコミュニケーションを重要視する時代へと変わるという意味があるそうです。
そう言われてみると何となく、そうかもな。と思ってしまいますよね!?
気になった人はググってみてくださいね!
ではまた!