第18話 小さな成功体験
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
さて、このブログは将来、年金が減額されても、支給される年齢が引き上げられても、不安のない人生を送るために資産形成を今から考えていきましょうね!
というブログです。
そんなに大げさな額で無くても、不動産などで自分自身の資産形成がある程度構築されていれば、個人年金としての役割も果たすと思います。
例えば、虎丸も保有していますが、区分所有の賃貸マンションを仮に1室持っているとします。
立地や広さ等々にもよりますが、ローンが完済すれば、僕の場合、毎月10万円以上は入ってきます。
数十年後リタイヤした時に、年金が夫婦で毎月いくら支給されるのかは分かりません。
しかし、例えば、年金+家賃収入10万円だけでも年金一本よりは、はるかに良いですよね?
ちょっと美味しいご飯や、旅行にも気軽に行けますよね?
さて、ということで、今日のテーマは
「小さな成功体験」です。
前述の虎丸の運用している区分所有マンションは、元々は自分が住むために住宅ローンを借りて購入した物件でした。
しかし、近い将来は結婚するかもしれないし、賃貸に出すかもしれない。または、親が住むかもしれない。
と言う事で自分が住まなくなっても、様々な利用価値があるかな?
と思い、賃貸に出すことも視野に入れながら、30歳くらいの頃に購入しました。
現在は、ほかの賃貸物件とまとめて、アパートローンに借り換えています。
今は身軽でいたいということもあり、自分自身の住宅ローンは組んでいません。
元々は自分が住むために購入した物件でも、転勤や結婚・出産など、生活環境の変化で住まなくなる事もあるかもしれません。
しかし、そうなっても、売却だけが方法ではありません。
僕はこれで1つ賃貸物件を増やせました。
僕自身はこれで、「小さな成功体験」を積むことが出来ましたし、後悔はしておらず満足しています。
もし、結婚されていて、マンションなど既に住宅ローンを組まれている方でも、何かの参考になれば幸いです。
独身の方でも、近い将来に賃貸に出すことも視野に入れながら、中古のマンションに住み、生活環境が変わり引っ越しても資産形成という点で賃貸に出すという方法もありかもしれませんね。
ただ、その場合でも、物件の条件などは賃貸に出す目線で購入をなければならないのは言うまでもありませんね。
安いからと言って駅から離れて不便な物件や、あまりにもニーズのなさそうなボロボロのマンションだと賃貸ニーズが低く、空室が埋まらないという可能性もあります。
このあたりのマーケティングもある程度、勉強することは大事になってきますね。
ではまた!