パパリーマン大家 虎丸の資産形成ブログ

パパリーマン大家の虎丸が、楽しく暮らせて一生お金に困らないための資産形成の考え方や方法を研究、実践しご紹介していきます!

第17話 純資産のある安心感

オハこんばんチワ!

パパリーマン大家 虎丸です。


いよいよ、2回目の緊急事態宣言が発出。


日本社会がコロナに打ち勝てるか、文字通り、正念場ですね。


僕自身、不動産賃貸業にも何かしら影響があるかもしれませんが、今は備えて、耐えるしかありません。


明けない夜は無いと言いますので、じっと堪えたいと思います!


さて、このブログはどんな社会になろうとも、サラリーマン&不動産賃貸で豊かになるためのブログです。


自分自身の経済基盤がしっかりとしていれば、コロナがあろうと不景気になろうと、あまり不安にもなりませんね。


さらに、ネット環境の各種プラットフォームの整備状況や、フリーランスなど働き方の変化から、今後はますます個人の時代になるのは間違いないでしょう。

働き方4.0ってやつですね。


会社や国に頼らずとも、自分の力で生き抜く術を今からしっかり準備したいところです。


今日のテーマは、「純資産のある安心感」について書いていきたいと思います。


といっても僕自身、何十億の莫大な富や、有り余る純資産を持っている訳ではありません。


それでも、一般的なサラリーマンが普通に働いて貯金しているだけの状況よりは、明らかに多くの純資産が毎年積み上がっていっています。


理由は、運用している賃貸マンションなどのローンの残債が年間で数百万円単位で減っていっているからです。


建物は当然古くはなっていきますが、それでも毎年毎年自動的に残債は減り、純資産が積み上がっていきます。


もちろん、何かが起こり、途中売却したとしても多額の利益が出る状況です。


この「安心感」はすごいです。


リーマンの仕事で過度なストレス抱えなくてもいいや、と割り切れます(笑)


給与は下がってももう少し、自分に合ったところに転職でもするか、みたいにラクに考えられます(笑)。


別にムリして出世競争に励まなくても、少しずつ純資産が積み上がっているから、誰に何を言われようと、落ち着いていこう!


と思えます。


確かに創業当初のローン残債や期間を見ると、空室に対するプレッシャーは多少なりともあります。


もちろん事業なので、リスクを抱えていてるという感覚は存在します。


しかし、この毎月の多額のローンは、入居者様が払ってくれているため、おかげさまで自分のお財布からは1円も支払っていません。


次の不動産取得のため、リーマンの給与からも毎月蓄えを続けるのはもちろんですが、前述の純資産の増加とダブルで資産形成が出来る点が、サラリーマン大家さんの強みです。


この点、普通にサラリーマンで資産運用をするよりもスピードが速いのは言うまでもないですね。


会社や社会状況などの外部の要因が大きく変化しても、精神的に安定して日々を過ごしたいものですよね。


ではまた!