第4話 時間的自由のある人生
オハこんばんチワ!
パパリーマン大家 虎丸です。
このブログは、会社員であり、父親であり、不動産大家である僕が、少しでも自分と周りの人たちが笑顔で豊かに暮らせるようになるには?
という視点で、資産形成や人生についてを学び、そして発信していきたいと思っています
なるべく簡単な言葉で自分の失敗や成功事例などをご紹介していきます。
皆さんも忙しい毎日かもしれませんが、月日が経つのは本当に早いですよね(泣)
前回まで3回に亘って、自分なりに、人生について「時間」や「お金」についての話題をお届けしてきました。
このベースとなる(建物でいう基礎となる土台の部分)は資産形成の終盤になっても大切な事だと思います。
何度もしつこいのですが(笑)
今回も3回のまとめということで、もう少し掘り下げていきたいと思います。
今日のテーマは「豊かな人生とは何か?」について考えたいと思います。
僕が目指すところの豊かな人生とは?
・時間的自由
・経済的自由
・人間的自由(文化、趣味、恋愛など)
あたりでしょうか。
自由っていいですよね(笑)
この考え方を学ばせて頂いた「金持ち父さん、貧乏父さん」に心より感謝です。
ここは是非目指してしていきたいところです。皆さんはいかがでしょうか?
一つづつ解説していきます。
まずは豊かな人生のための「時間的自由」についてです。
以前にも「人生」=「命」=「時間」という事をお伝えしました。
ここではその大切な時間の中で、「豊かな人生にするための時間の使い方」
について少しご提案したいです。
それは、資本の原理原則的な事でもあるのですが、会社員や勤め人の場合、この命と同様に大切な時間を「自分」では無く「他人」のために投入している。ということになります。
具体的には民間の株式会社の場合は、株主や経営者のために「命(人生、時間)」を労働力として提供しているという事です。
当然ながら、僕やあなたの「労働力や労働時間」の対価として賃金を得ています。
例えば、ざっくりですが毎月の労働時間を1ヶ月で考えると、平日の月曜〜金曜までの1日8時間×20日間=160時間です。
何が言いたいのかと言いますと、毎月毎月人生を削ってこの時間を使っても、私たちの豊かな時間的自由を獲得するためには「1時間も」役には立っていません。
残念ながら、全てを会社のオーナーや経営者へ捧げているということです。
別に仕事をサボって自分のために副業や勉強をしよう!
ということでは無く、しっかり現実として受け止めて、考え方を切り替えていく必要性があるのではないか?
という問題提起です。
具体的には、毎日少しづつでも本当の自分の「資産となる時間の使い方を」していきましょう!
という事が今日は伝えたかったです。
特に将来的には、セミリタイヤや独立を
考えている方には特に大事なポイントかと言えますね!
ではまた!